ガスシリンダーキャビネットと特殊ガスのタツオカ

研究分野に特化したガスのトータルサポーター、タツオカ。
レスポンスに重点をおいた体制で、シリンダーキャビネット、配管、装置機能までの供給をトータルにエンジニアリング

ガスコントロール機器

CO2インキュベーター向け半自動切替装置(無電源式)

電気を使用しない半自動切換え式でリーズナブルな価格の装置です。ガス供給を2系列に分けて、ガス供給中にガスボンベが空になると、もう一方のボンベに自動で切り替わります。全て機械式で、電源供給不要です。

  • CO2インキュベーター向けガス半自動切替装置
  • シンプルな設計と高いコストパフォーマンスにより、インキュベーター用の炭酸ガス供給設備として最適です。

    半自動切替装置は複数の圧力調整器で、一方の系統が空になると他方からの系統に自動的にガスの流れが切り替えるので、ガス切れ防止に最適です。

    半自動切替装置原理

インキュベーターと接続していたボンベに、本製品と予備のボンベを取り付ければ、直ぐにお使い頂けます。
従来品と異なり、必要な構成要素(左右のボンベが切り替わる仕組み、レギュレーター【圧力調整器】)すべてが初めからセットになっております。

  • 他社との比較

    タツオカ 機械式
    AZ社 電磁弁方式
    他2社 電磁弁方式
    19万円
  • 半自動切替装置 仕様例

    一次側圧力計 25MPa
    一次側圧力 15MPa
    使用圧力計 0.1 MPa
    使用圧力 0.01~0.06 MPa
    材質 C3604B
    流量 1〜5 L/min 連続使用不可
    寸法(W×D×H) 700×285×1690
    特記 CO2インキュベーター専用
    (台数が多い場合はご相談、Ar・N2使用可)
    • 使用限界流量以上は、調整器内部が凍結するため使用できません
    • 装置への接続の際は、必ず装置側の規格に合った継手・チューブ等をご使用下さい
    • 使用する室内では酸欠を防止するため換気を十分に行ってください

ボンベ本数、上記以外のガス種、流量、ご使用用途に合わせてた受注製作・販売もご相談承ります。ぜひ一度お問い合わせ下さい。

お問い合わせ

液化ガスの特性

インキュベーターでよく使用される炭酸ガスは、液化ガスです。
液化ガスは容器内で気液平衡となり、圧力はガス残量にかかわらず一定です(飽和蒸気圧)。
この飽和蒸気圧は、温度とガスの種類によってのみ決まります。
上記の理由により、液化ガスである炭酸ガスは、ボンベ内の量が減少しても、圧力は一定で、ガス切れ直前まで、ガス切れがわかり難い性質を持ちます。

半自動切替装置の原理

半自動切替装置は3つの圧力調整器と切り替え弁を組み合わせています。そろそれのボンベにそれぞれ1つ、出口側に1つです。2つのボンベは、調整器を通して、接続されています。調節器は圧力が設定でき、設定圧が高いボンベからのみガスが流れます。使用しているうちに、設定圧よりガス圧が下がると、もう一方のボンベからガスが流れます。ボンベを交換する時には、切替ハンドルをすでに切り替わっている側に切り替えて、作業を行います。このため、ボンベ交換中も持続的にガスを供給することが可能です。